封印されしアタマのなかより(大人の早期癒合症)

病気ブログというよりは、心理学や言語学を扱ったブログです。きっかけは特異的言語発達障害(SLI)・聴覚情報処理障害(APD)・注意欠陥症状(ADD)。頭蓋縫合早期癒合症の成人当事者です。ワーキングメモリについて研究中。

頭の良さってなんだろう? ~構図の訂正~

頭の良さを考える上で、「天才」と「秀才」の違いを考察するというのはなかなか興味深いことです。

しかし、分析していく中で気づいたのです。

秀才と天才が獲得した後天的な要素は全く同じであるということです。だから、秀才と天才の比較というのはわかりにくい。

だから、先天的な部分の相違点を分析したほうが良いと私は考えました。すなわち、「秀才肌」「天才肌」という、後天的な要素を差し引いた器質的な側面に焦点を当てるべきなのです。

 

構図(改訂)

秀才肌=X、天才肌=Y(これらは先天的要素)、後天的要素=Aとする。

1. X + A =(秀才)

→ 秀才肌の素質を備えた人物が後天的要素を獲得したとき、秀才たる能力を持った人間となる。

 

2. ( X + Y )+ A =(天才)

→ 秀才肌と天才肌の素質を備えた人物が後天的要素を獲得したとき、天才たる能力を持った人間となる。

 

3. Y < Y + A <(天才)

→ 天才肌の状態に後天的要素を付加しても、天才とはいえない。なぜなら、処理速度が遅い状態であり、その点において秀才に劣るからである。依然として「天才肌」の状態。

 

 いったん整理しなきゃマズいな。