封印されしアタマのなかより(大人の早期癒合症)

言語学や心理学を学ぶ学生です。きっかけはPDD-NOS(特異的言語発達障害・注意欠陥障害・聴覚情報処理障害)。頭蓋縫合早期癒合症の成人当事者です。遅筆ブロガーです。

レポートや論文、ブログを書くのが遅いし、下手なのが悩み

ブログを始めてからと悩んでいることがあるんです。 それは文章の構成ができないことです。あとすごく遅筆なこと。なので、レポートや論文、ブログといった言語行為も苦手です。これって特異的言語発達障害を抱える人間の宿命なのかな…。 いちおうアイデアが…

(ノート)言語の処理と言語障害

通説とは異なるアプローチであるが、今後のブログで記述する内容を考慮して、以下のように言語行為を区別する。 言語を使った行為は、 ・知的生産活動 ・「知的処理活動」(造語) の2つの側面を持つ。 ★知的生産活動としての側面 例えば、言語行為のひとつ…

軽度の早期癒合症の治療についての持論

まずは早期癒合症の症状を簡単に説明します。 頭蓋内圧亢進による症状を以下の2種類に分類します。 急性症状: 脳卒中などの原因により、急激に頭蓋内圧が上昇したときに現れる症状 慢性症状:長期間に渡り続く頭蓋内圧亢進の状態により現れる症状 このうち…

早期癒合症とその治療について

・早期癒合症の手術について さて、以前の投稿の中で早期癒合症治療の論点が、軽度の早期癒合症の扱いにあることを書きました。その前に早期癒合症の治療手段となる、手術の内容に説明する必要があります。 早期癒合症の手術は、大きく分けて2段階あります…

「おとなの早期癒合症」に気づけるのは、あなた自身だけだ

前の記事(http://atama-psycho-linguistics.hatenablog.jp/entry/2017/07/08/011504)の中で、早期癒合症の発生頻度が1万人のうち4~10人であると紹介しましたが、このデータは症候性及び非症候性の一般的な早期癒合症の統計データです。おそらく、この3~…

成人の早期癒合症を紹介!(頭蓋骨画像あり)

今回は、早期癒合症の具体例として、一番手近にある資料、すなわち私の早期癒合症を紹介しちゃおうと思います いったい私の頭蓋骨のどこがおかしいのでしょう~? まず、真横から見た写真を御覧いただきましょう。(今回紹介する映像は20歳ごろに撮影した映…

早期癒合症に気づいたきっかけ ⇒「M字ハゲ」

こんにちは。今日の東京は本当に暑かったですね~。 私は土曜日の午後に大学の授業をいれているので、普段は昼間に登校するわけですが、みなさん、紫外線対策できていますか? 昼間の紫外線は強く、遺伝子レベルでのダメージを受けないために、今日は朝から…

頭蓋縫合早期癒合症の紹介

読んでくださっているみなさん、頭蓋縫合早期癒合症という病気をご存知でしょうか。 発生頻度は1万人に4~10人(データ元:自治医科大学のHP http://www.jichi.ac.jp/keisei/surgery/disease1.html)と少ないために、病気の存在を知っているのは医学関係者か…

注意欠陥障害(ADD)についての考察 その2 ~ADHDとの相違~

私は精神科でPDD-NOSの診断済みです。 注意欠陥障害という診断名がつくのかなと思っていたので、診断されたときは驚きました。 精神医学ではそれが一般的だそうで、株式会社kaienのHPでは、その理由について以下のような見解を示しています。 "医師がADDとい…

注意欠陥障害(ADD)についての考察 その1 ~ADDの位置づけに対する疑念~

こんにちは。 早期癒合症についての説明をする前にADDについての説明をしたほうがわかりやすいと考えたので、今回からは注意欠陥障害を話題に綴っていくことにしました。 その前に、今回は「信じるか否かはアナタ次第です」という部分も入ってきます。すなわ…

発達障害に類似の症状を持つ病気の存在

発達障害に類似の症状を現す病気があるってこと、ご存知でしょうか? まずはじめに、典型的な発達障害とその原因をおおまかに説明します。 ①自閉症スペクトラム 大脳辺縁系を構成する一部の機能的、あるいは構造異常が原因です。 構造異常は、海馬回旋遅滞症…

医学に期待できないから、自分で発信するということ(ブログの紹介)

はじめまして。私の名前はなすびんといいます。 さっそくですが、今日は自己紹介とともにブログについての説明をしていきます。 私は現在大学生です。 実はこのブログを書くという構想を練り始めたのは2年ほど前で、それからズルズル先延ばしにしてしまった…